【ガウディ完全解説】初期傑作カサビセンスの魅力と秘話。やりすぎ物件って本当?
皆さんこんばんは。しおりバルセロナです 。知ってから見るとすごい楽しめて一層 感動という体験を目的にお届けする ガウディシリーズ第2回目の今回は彼が 初めて出けたカサビセンスというお家を 紹介していきます。唯一無のスタイルを 築づき上げサグラダファミリアの建築家と して直はせたガウディ。ガウディのすさを 理解する上で初期の作品との比較は欠かせ ません。隠れガのような恋いの偵宅カサビ センスの魅力を一緒に見ていきましょう。 ガウディシリーズ第1回目の動画で生涯の 主な作品と流れについては詳しくお伝えを していますのでそちらを見てからこの動画 をチェックいただけるとより理解度が 深まるかと思います。このはグラシア地区 という中心地から少しだけ上に上がった ところにあり、立地的にはグエル公園から 近い観光地になりますが、公開されたのは 2017年と比較的最近のことで、来上車 の数はそこまで多くなく穴葉感があります 。 住宅街にいきなり現れる奇バなお家、 カサビセンス、美センスさんのオタクです 。突現れたおもちゃのような家。 色取り取りでなんだかレゴハウスのよう ですね。皆さんのイメージするガウディ スタイルでしょうか?カラフルでガウ ディーっぽいという方もいれば、あれ曲線 のイメージとは違うなと思った方もいると 思います。ガウディが初めて担当した オタクに入る前に少しだけこの時期の時代 背景と彼のキャリアを振り返ってみ ましょう。1878年26歳だった ガウディは当時バルセロナにできたばかり の建築学校で7年間の家庭を終了し、晴れ て建築家になります。当時のヨーロッパで は大きな動きがありましたが、皆さん何が あったか覚えていますでしょうか?そう、 近代社会の出発点とも言える産業革命です 。1770年頃イギリスで起こってから ヨーロッパ各地に広がっていったこの波は スペインにもやってきてバルセロナは スペインで最も早く産業化した年になり ました。バルセロナでは特に繊維工業と 公安貿易が発展したことにより地方からの 人口流入が休増します。それに伴って建築 物の需要も高まっていましたが、人口 24万人の都市に建築家はわずか22人 しかおらず、しかもそのうち半数は教授や 公務員として働いていたため、実際に プロジェクトに関われる建築化不足が深刻 な状況でした。大学中のガウディは建築家 のもで助手として実務経験を積み、卒業後 1979年には市からの依頼で広場に4本 の該当を作りました。駆け出しの彼にとっ て名刺代わりの存在になります。デビュー 作の該当を作った4年後、31歳の ガウディは初めて1個建ての設計を担当 することになります。彼が2年かけて作っ た邸宅、それがカサビセンスです。 依頼主は裕福な登期商人であり、投資家で もあったマヌエル美センスさんで夏の休暇 用住宅としての設計でした。当時産業革命 によって成功した人たちの間では夏用の 別荘を持つというのが流行り始めていた ようで現在は周りに住宅が立っているので 住宅地の中にあるような感じになってい ますが当時の中心地からはやや離れた ところにあったため19世紀まではこの 辺り一体は独立した小さな村だったんです ね。なのでこのお家は都市の喧嘩から離れ た秘書地の別荘として自然に囲まれた 落ち着いた環境で過ごすための場所でした 。カビセンスといえば大名詞とも言えるの がこのタイル。ガウディが現場チェックに 来た際この辺り一面に咲いていた黄色いお 花を見て建物のモチーフにすることを決め ました。 ちなみに現在残っているのは敷地内のや だけで、当時は建物の目の前に広大なお庭 が広がっていました。美セさんが当期商人 であったことからタイルが多く使われてい ますが、外壁に使用するのは当時でも新鮮 だったとか。 そして門に使われている大きなヤシの木も 現場に吐いていたものをシンボルにしてい ます。 敷地の縮小によって不要になった一部の門 はその後グエル公園の門に転用されている そうです。 自由自在でユニークな手伝は金属職人だっ たガウディのお父様譲りの気がしますね。 ちなみにこの建物、1925年、建設から 40年が経った頃、当時住んでいた別の 家族から別ではなく年で住める家にしたい との要望を受け、ガウディと信仰があった 別の建築家によって増設されています。 タイルの微妙な違いが分かるでしょうか? では中に入っていきましょう。ガウディ 作品には珍しく当日券でも行けるのがお すめポイント。オーディオガイドには日本 語もあります。 ここまで外観を見て皆さんはどんな印象を 受けましたか?思ったより直線が多いし ヨーロッパっぽくない雰囲気があると思い ませんか?この時期のバルセロナの建築に は大きなスタイルとしてカタルーニャ モデルニズムというものがあります。直訳 するとカタルーニャ近代主義という意味で 産業革命によってもたらされた技術を用い て自然や民族文化を取り入れた独自の デザインを重要視し社会的文化的 アイデンティティを表現するという トレンドでした。文化的アイデンティ ティって言うけどなんだかちょっと中東 っぽい気がと思った方もいると思います。 スペイン南部の有名な観光地といえば グラナダのアラハンブラ宮殿セビアの アルカサルなどアラビアっぽい建物があり ますよね。これはスペインが昔8世紀から 15世紀の間約800年にわりイスラム 支配下にあったことに由来しますが キリスト教が国土を回復した後もイスラム 建築の機科学や装飾はキリスト建築と融合 する形で発展していきました。この スタイルを腕ハーる様式と言います。なぜ 今この様式について説明したかと言うと、 モデルズのような運動はお隣フランスを はめ、他のヨーロッパ都市でも起こった 動きでそれぞれの国が競い合うように作品 を生み出していた時期と言われていますが 、このムデハール様式は他のキリスト教拳 の国ではほとんど見られないスペイン独自 の文化としてガウディンも注目し、再解釈 する形でカサビセンスや同時期に作った エルカプリチョに反映しまし さて、こちらが建物のメインの面です。 当時この前には緑豊かなお庭が広がってい て、噴水や小さな滝、池が設けられてい ました。夏の別荘としてガウディは特に 法位を重視し、暑い日でも快適な休息環境 を作れるよう、彼は光と空気の流れを研究 しました。包むために電力を使うという 概念が存在していなかった時代ですからね 。 では、タイルに描かれているお花が庭に 広がっていたことを想像しながら建物内部 に入っていきましょう。 建築が好きな私的に最初のおポイントは この玄関扉をわざとくぼませているところ です。まっすぐに仕切る方が作業的には 絶対簡単なんですが、そうするとやっぱり 圧迫感が出てしまいますよね。この工夫1 つで奥行きや広がりを感じることができて 、そしてこの奥の壁に取り付けられた鏡が 光と内部の景色を移すことで実際よりも 広く感じられて内外の教会を曖昧にして くれているんですね。 これはガウディが後に追求する光も建築 素材の一部とする思想の初期なんじゃない かなと思います。個人的にスペインには 異なる素材がミックスしているのに嫌じゃ ないという空間が多くて好きなんですけど 、素材は違ってもトーンの合わせ方が絶妙 で本当に拍手したくなりますね。さて、 玄関を抜けた先にあるのは何の空間 でしょうか?こちらまさかのダイニング ルーム。やりすぎなのではと思ってしまう くらい天井には葉っぱやバラの花が 大いしげっていて絵画がたくさん飾られて います。当時のカタルーニャ芸術会で高く 評価されていたガノで美センスさんの コレクションです。この絵を納めるための 家具もガウディが設計しています。初めて 担当する邸宅で気合い十分だったガウディ はまだまだ終わってませんよと装飾を追加 していった。 優雅に飛ぶ鳥に導かれるように隣の空間に 進みます。多くの鳥が飛んでいるのは動き を与えて流れを作るためだったそう。 非処地の別荘として最も大事にされたのが 建築と自然のつぎ方。できるだけ自然な形 でこの家の内部と庭をつげられるよう 生まれたのがこの張り出しバルコニーです 。 夏の日差しを避けながら外の風や光を 取り入れる室内から庭を眺めるための遺恋 の場所は中でもあり外でもある空間です。 イスラム建築のアーチが特徴的な天井には 庭のヤシの木を連想させる絵や草鼻の模様 が施されています。 なんと言ってもここの美しさは海兵式甲の 影の落ち方と小さな噴水の蒸発と音によっ てもたらされる量です。 この美しい講師なんと日本 インスピレーションだそう。この建物の 主役的な空間に日本由来のものが取り入れ られているなんて嬉しいですが、言われて みれば先ほどからチラほラ東洋っぽい テーストを見かけますよね。ヨーロッパ 建築では石やレガがメインの材質として 使われていたのにも関わらずこの建物内部 には木が多く使われています。 実はこの時代の大きな変化の1つにカメラ があります。カメラの普及によって写真を 用いた本が出回るようになり、世界の建築 や美術品を図鑑として見れるようになり ました。 ガウディは東洋のスタイルにも興味を示し ていたことが残っており、彼の最初のお家 であるここカサビセンスでもアジアの 雰囲気を感じることができます。ガウディ は最初から水がこのお家のキー要素である ことを理解していました。2016年に 復言されたこの小さな噴水に加え、すでに なくなってしまった大きな滝と エントランスの噴水を空間全体を冷やす 目的で設置しています。 鉄で作られた雲の巣には甘水タンクからの 水が流れ落ち、壁には太陽の光によって虹 が移し出されたそう。 さて、隣の部屋に移りますが、こちらも何 の部屋っていう感じですよね。 ポップなイスラム建築とも言えるカラフル なこの空間にはヤシの瞳が敷き詰められて いて、真っさな天井は夜空を連想させます 。小さなオアシスにも見えるこの空間、実 は男性専用の喫煙室でした。今はもちろん ここで喫煙することはできませんが、喫煙 室なので美しさというよりは機能性、 つまり空気の循環が1番大事ですよね。色 と模様に目が行きがちですが、よく見ると この窓は2つに分かれていますね。これは 自然大流を発生させるための仕掛け。中窓 を設置すると室内の温かい空気が自然に上 の方に移動し、外に排出されます。大して 冷たい空気や外は低い位置から入ってき ます。高窓より低い方の窓の面積を少し 大きくすることで空気が流れやすいことに も配慮された作りになっていて、扇風機や 換気線を使わなくても室内の空気を循環さ せることができるというものです。そして この壁の装飾と天井の一部にはフランス語 で噛だ紙という意味を持つパピエマシェと いう材料が使われています。髪を細かく 咲いたりちぎったりして水やのりなどを 混ぜて柔らかくしたものを形づり乾燥させ て効果させる紙粘土のようなものです。 軽くて丈夫な上柔軟性が高く加工も簡単で 安く入手しやすいという特徴がありました 。ガウディはこのようにレガや石、タルや 鉄など比較的コストの抑えられる材料を匠 に使いながら強いインパクトのある建築を 生み出したという点でも卓越した才能を 発揮しています。すでにたくさんの魅力が 詰まっていましたが、まだ1階なんですね 。別の建築画によって拡張された部分から 上の階に進みます。この外にはマスター ベッドルーム、バスルーム、トイレ付き ドレッシングルーム、ゲストルーム、所斎 、女性用リラックスエリアがあります。2 階は特に東洋の雰囲気を感じるお部屋が 多いんですが、この回の1番の建築的 ポイントはこの仕切り方。6角形のこれ 機能はなんと廊下です。進出、バスルーム 、所斎などが3箇所に設けられた6角形の ツールを解して繋がっていて、これにより 無駄なスペースを削減し、家族感の同線を スムーズにしています。従来の廊下の概念 に囚われない空間の効率的な利用と光を 含めた資格的な広がりを実現しました。 そしてこの可愛らしい浴室ではほとんどの 家にまだ水道がなかった19末の バルセロナで時代を先取りし、お水が バスタブにそのまま落ちるという画期的な 浴室を設計しただけでなく浴室自体を複数 の部屋に仕切って配置しています。個人的 に面白いなと思ったのはバスルームと トイレが別なんですよね。日本人にとって は当たり前のことですが、ヨーロッパだと 今は一緒の空間にあるお家が多いので結構 意外でした。当時は衛星状態や生活の利便 性の観点から上流収流階級のオタクでは別 にすることが一般的だったそうです。 2つ目の六角形を通って入った部屋は マスターベッドルーム。よく見ると異なる 装飾で2つの部分に分れているのが分かり ます。 これは2つの部屋に分けて使用できるよう にしていたためで、当時のブルジア階級で は夫婦中に関係なくそれぞれが1部屋ずつ 持っているというのが普通でした。装飾が 竹の葉っぱのようで特に東洋の雰囲気を 感じますね。 マスターベッドルームには広いテラスが 付いています。このテラスわざわざ2段 下げられて作られているんですが、ガウ ディって最初から本当に配慮の細かい人 だったんだろうなっていうのをここでも 感じることができます。これはテラスの 位置を下げることで自動的に手すりの位置 が低くなり室内からの庭の眺めを妨げない ようにするという目的でした。このテラス は1階の張り出しバルコニーと同様に家の 内部と庭をつぐ場所として構走されました 。 座って植物を眺めながらゆったりするため の空間です。 3つ目の6角形を超えると小さな美術感の ようなスペースが 解放的な空間を演出するために騙しが施さ れていますね。 こちらは女性がリラックスするための エリアだったと言われています。 出っ張ったところに位置しているので風が ある日はとても気持ち良さそうでした。 日本インスピレーションやっぱり嬉しい ですね。 最後は最初に見たピンクの部屋と対象的な 青いお部屋。2回も各部屋で装飾は異なる ものの、基本的な構造や模様の配置は同じ なので、一見ガチャガチャしていながらも 静かな統一性を感じますね。さて、3階に は使われているマテリアルや資料が展示さ れています。当時のブルジュア階級の住宅 では屋根裏部屋を火事に使うというのが 一般的でした。そのためこのお部屋は他の 部分とは異なり感素で落ち着いた雰囲気 です。ガウディは屋根裏部分を単なる倉庫 や物置きではなく、建物全体の呼吸機間の ような空間として設計しました。換気や 断熱、構造補強という機能性を重視し、 建物全体の温度調節に不可欠な空間だと 把握しています。 そしてこの横にはガウディが最初に出掛け たアクセス可能な屋上が設けられています 。彼はこの屋上を日常の生活空間から少し 離れた凶望を得るための場所として 位置づけています。現在は周りに建物が 立っているのでなかなか思いに吹ける場所 というのは想像しにくいのですが、目の前 に庭が広がっていたことや高い建物が なかったことを考えるときっと気持ちいい ルーフトップであったことは間違いなさ そうです。屋根は斜面が4方向に向かう形 になっていて、河やタイルの敷き方も水が 自然に流れるよう計算されていて、甘水が 大流せず屋根の端から自然に落ちるように 設計されています。 最後はショップを覗いて終わりたいと思い ます。このショップの一押しは建物 モチーフにもなっている黄色のお花 シリーズです。ガウディのモチーフの中で も1番使いやすいものな気がします。 可愛いですよね。 めちゃくちゃ綺麗で最高でした。本当に 癒されるな。ここは結構私 このうちすごい上位に入る感じですごい 好きなんですけど改めてきたら本当にいい 場所って思いました。ということで皆さん お楽しみいただけましたでしょうか?一件 のオタクとは思えぬこだわりと豪華な装飾 が施されたガウディ最初の邸宅カサビ センス。覚えておきたいのはこの時点での ガオディ建築における自然の位置付けは あくまで装飾にとまっていること。個人的 にはこれが後期の作品との大きな違いと 言えると思います。このお家を作り始めた 1883年にガウディはなんと桜田 ファミリア第2代主任建築家に就任してい ます。彼の哲学や手法の進化については シリーズ自作以降で追っていきましょう。 今日も皆さん見てくださってありがとう ございました。また次の動画でお会いし ましょう。バイバイ。 23
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(↓)第2弾 一番の観光地区「ゴシック編」
(↓)第3弾 スラム街?!「ラバル編」
(↓)第4弾 前編 大好き「ボルン編」
(↓)第5弾 後編 凱旋門も歩く「ボルン編」
(↓)第6弾 人気沸騰の未来都市?!「ポブレノウ編」
【バルセロナ旅行前に見てほしい動画リスト】
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Ending song :It’s a Magic Thing – J.F. Gloss
0:00 オープニング
0:52 立地
1:46 時代背景とガウディのキャリア
3:23 依頼主と概要
5:30 敷地内外観
8:09 1階内部
14:46 2階内部
18:29 屋根裏部屋
19:07 ルーフトップ
19:55 ショップ
20:19 エンディング
1 Comment
「これでもか」というくらいに装飾要素を詰め込んでいますが、喧嘩せずに調和がとれている印象でした。